このページの本文へ

手軽にアートな写真が撮れるデジ一眼 E-620発表

2009年02月24日 17時25分更新

文● 小西利明/トレンド編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
OLYMPUS E-620

OLYMPUS E-620(レンズキット)

 オリンパスイメージング(株)から、普及機タイプの新デジタル一眼レフカメラ「OLYMPUS E-620」が発表された。エントリー機の軽さやコンパクトさと、プロ~ハイアマチュア機「E-30」の持つ特殊撮影機能「アートフィルター」を兼ね備えた製品だ。

 ラインアップ中の位置づけとしては、E-30の下位、エントリー機「E-520」の上位に当たる。

 第1の特徴は、ボディー内光学式手ぶれ補正機能を備えながら、世界最小・最軽量というコンパクトさ。ボディーサイズは幅130×奥行き60×高さ94mm(本体のみ)と、エントリー機の「E-420」とほぼ同等。手ぶれ補正機構の重量を約20%も削減したことにより、重さも約475gと軽くできている。

本体背面

本体背面。ボタン類はイルミネーションボタンとなっていて、暗所で光って撮影を補助する

液晶ディスプレー

液晶ディスプレーは2.7型の可動式

 2軸可動式の2.7型液晶ディスプレーを搭載。自由なアングルでのライブビュー撮影を可能としている。レンズは同社製品でおなじみ「フォーサーズシステム規格」に対応する。

本体上面

本体上面

 第2の特徴「アートフィルター」は、画像処理エンジン「TruePicIII+」により、色を強調したりライティングを柔らかく表現したりと、通常撮影に画像処理を施して撮影する機能。カメラや画像編集ソフトの使いこなしに慣れていない人でも、アートフィルターを使うだけで、通常撮影とは違った作風の写真を撮れる。「ポップアート」や「ライトトーン」「ラフモノクローム」など、6種類の撮影モードが用意されている。

 撮像素子には、有効画素数1230万画素の4/3型「ハイスピードLiveMOSセンサー」を搭載する。動画撮影機能は持たない。

パワーバッテリーホルダー「HLD-5」を装着した状態

ボディージャケットや防水プロテクターなど、オプション類も同時に多数発表されている。写真はパワーバッテリーホルダー「HLD-5」を装着した状態

 本体のみの商品と、2種類のレンズキットがラインアップされている。価格はいずれもオープンプライスで、3月下旬の発売予定。

OLYMPUS E-620 ボディー
予想実売価格 9万円前後
OLYMPUS E-620 レンズキット
ZUIKO DIGITAL ED14-42mm F3.5-5.6付属
予想実売価格 10万円前後
OLYMPUS E-620 ダブルズームキット
ZUIKO DIGITAL ED14-42mm F3.5-5.6および、ED40-150mm F4.0-5.6付属
予想実売価格 12万円前後

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン