2009年春夏のトレンド色は「ピンク」らしい。鮮烈ではなく、人肌に近い淡いイメージのピンクが流行するそうだ。
そんな流行色を採用したパソコンが、富士通の「FMV-BIBLO S/C50N」である。本機はデザインを重視したノートパソコンで女性にもぴったりの機種である。
しかも「モバイル インテル Core 2 Duo P8400」(関連サイト、英語)を搭載しながら、同社直販サイト「WEB MART」での最小構成価格は約10万円と、なかなかお手頃な価格だ。
戦略的「ピンクパープル」カラーの勧め
ファッショナブルな女子にはもちろんお勧めしたい色だが、実は色彩心理学においてピンクは「幸福感」「癒し」「恋愛感」を心に与える色だという。
つまり、会議などで相手に本体天面を長時間見せることで、カリカリしている相手には幸せな気持ちを、疲れている相手には安らぎを、異性の相手には色っぽい印象を与えられるのではないか。
ちょっとした心理効果だが、普通に使っていても周囲から声をかけられることが多い。プレゼンや会議など少しでも相手に印象を残したいのであれば、ピンクパープルのFMV-BIBLO S/C50は効果的だろう。
ちなみに、ピンクパープル以外に「ミルクホワイト」カラーのモデルもある。こちらはさりげない高級感をアピールできるので、「ちょっとピンクパープルは(気持ち的に)眩しすぎる」という方はミルクホワイトを選んでもいいだろう。