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パイオニア愛好者がその魅力と悲痛な胸中を語る

さようなら「KURO」、またいつか……

2009年02月12日 19時34分更新

文● 橋本 優/トレンド編集部

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最後の「KURO」、「KRP-600A」(左)と「KRP-500A」(右)発表会の様子

最後の「KURO」、「KRP-600A」(左)と「KRP-500A」(右)発表会の様子

 パイオニアがディスプレー事業からの完全撤退を正式に発表した。現在販売している製品を最後とし、来年の3月までに完全撤退する。

 パイオニアといえば、「究極の黒」を実現したプラズマテレビ「KURO」が、画質重視のユーザーに好評だった。

「P.U.R.E Black Panel」を採用したテレビ(右)は、暗い室内でも白浮きしないのがアピールポイントだった

「P.U.R.E Black Panel」を採用したテレビ(右)は、暗い室内でも白浮きしないのがアピールポイントだった

 KURO以前も、パイオニアのプラズマテレビは黒の表現を重視していた。2005年には「P.U.R.E Black Panel」という、暗コントラストを下げることでコントラスト比4000:1を実現したプラズマテレビをリリースした(関連記事1)。

当時、50V型では世界初のフルハイビジョン表示を可能とした「PDP-5000EX」

当時、50V型では世界初のフルハイビジョン表示を可能とした「PDP-5000EX」

 2006年には50V型でフルHD表示を可能とした「PDP-5000EX」を発表(関連記事2)。そして2007年8月、現在のプラズマテレビブランド「KURO」が誕生する(関連記事3)。

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