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セル塗りだけの“簡単地図”から凝った“お見事地図”まで 第1回

仕事にExcel大活躍! 自由自在に地図を描く――基本編

2009年02月06日 07時00分更新

文● 尾崎裕子、アスキー・ドットPC編集部

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セルの塗りつぶしと罫線で作る
ササッと地図

 地図というと図形描画の機能を使うものと思いがちです。しかし、下図のような水平・垂直方向の道や線路だけで表す地図なら、図形描画機能は使わずに、セルを塗りつぶしたりセルに枠線をつけたりという、いつもの機能だけでも描けます。

 セルは真四角にして描きはじめますが、道路や線路の幅、道路と道路の間隔などは、そのつどセルの幅や高さを変えて調節します。

 また、道路は長めに描き、道路と道路の間の行や列も多めにとっておくなど、余裕をもたせておきます。そのうえで最後に列幅を縮めて調整するのがコツです。

 駅名や道路名など、地図の中の文字はセルに直接入力します。

完成形――Excelだけこんな地図が作れます

シンプルな地図

最寄り駅からの道順を示したシンプルな地図


道は[書式のコピー/貼り付け]で描く

セルの塗りつぶし

まず直線の道をセルの塗りつぶしで描く

 (1) 道にするセルの範囲を選択し、シートの上にある「書式設定」ツールバーの[塗りつぶしの色]ボタンで色を設定。

 道を何本も作るには、(2) 作った道のセルをひとつ選択し、(3)[書式のコピー/貼り付け]をダブルクリックする。

マウスドラッグで描ける

【技あり】 書式のコピー/貼り付けをダブルクリックすれば、2本目以降の道はマウスドラッグで描ける

 ポインターがブラシの形になるので(2) 道にしたいセル範囲をドラッグすると、その範囲が同じ色で塗りつぶされる。

 ポインターがブラシ形の間は何ヵ所でもドラッグ可能。描き終わったら[Esc]キーを押して解除。


 (次ページ、「線路と駅を簡単に描く」に続く)

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