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R35から始める「ストリートファイターIV」

2009年02月10日 19時00分更新

文● 飯塚岳史/Webアキバ編集部

そのほか家庭用独自の要素は何がある?

 PS3、Xbox 360版ではキャラクター追加のほかにも要素の追加が行なわれている。インターネットを介したオンライン対戦はもちろん、色々な課題をこなしていく「チャレンジモード」、各種必殺技やコンボの練習が行なえる「トレーニングモード」、オープニングやエンディングの映像などが見られる「ギャラリー」などが用意されているのだ。

Xbox 360版のメインメニュー

PS3版のメインメニュー

オンライン対戦

 オンライン対戦モードでは、バトルポイント(BP)を元にしたマッチングが行なわれ、対戦結果がオンラインランキングに反映される「ランクマッチ」と、自由に対戦オプションが設定できる「プレイヤーマッチ」の2種類のモードを用意する。そのほか、ストIVならではのオンライン対戦モードとして、「アーケード待ち受け」がある。このモードを設定しておくことで、自分がアーケードモードをプレイしている最中も対戦相手が乱入してくるようになる。まさしくゲームセンターさながらのプレイ感でオンライン対戦が楽しめるのだ。

オンライン対戦はランクマッチとプレイヤーマッチの2種類を用意する。ランクマッチではBPの増減によってランキングに作用するぞ

強い相手に勝つことでBPが増える。目指せ世界一!

プレイヤーマッチではさまざまな対戦オプションを設定可能

アーケード待ち受けを設定しておけば、1人プレイ中に対戦相手が乱入してくる

チャレンジモード

 本作では、アーケードモードで相手を倒していくだけでなく、様々な課題をクリアしていく「チャレンジモード」を搭載する。チャレンジモードでは、制限時間内にステージをクリアしていく「タイムアタック」、決められた体力や条件でどれだけの相手を倒せるかを競う「サバイバル」、各キャラクターの基本技を出したり、必殺技やテクニックをからめた連続技に挑戦する「トライアル」の3つのモードに分かれている。

チャレンジモードメニュー。各項目はそれぞれノーマルとハードの2つに分かれているぞ

タイムアタックは、時間内に決められたステージ数をクリアするのが目的

トレーニングモード

 トレーニングモードは、その名の通りキャラクターの動かし方やコンボの練習などができる。相手キャラクターの状態を細かく設定でき、ガード状態などを調整することで「連続技として繋がるかどうか」などを見極めることができる。

細かい設定ができるトレーニングモード

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