キヤノンユーザー待望の最新フルサイズ機「EOS 5D Mark II」の魅力を凝縮したガイドブック「Canon EOS 5D Mark II完全読本」が、1月20日にアスキー・メディアワークスから刊行されました。
<基本情報>
- 書名
- Canon EOS 5D Mark II完全読本
- 判型
- A4変形
- ページ数
- 128ページ
- 価格
- 1980円+税
- 発売日
- 2009年1月20日
- ISBN
- 978-4-04-867604-5
- 目次
- ・EOS 5D Mark II イントロダクション
・EOS 5D Mark IIの 15の新機能をチェックする
・最新フルサイズ機 8番勝負
・動画撮影を検証する
・作例で学ぶ新機能活用ガイド
・超レンズ対決39本
・DPP3.5クイックガイド
・忠実プリント術
・RAW現像ソフト総覧
<担当編集部より>
すでに各方面で伝えられているとおり、新開発の 2110万画素35mmフルサイズCMOSセンサーや、最新の画像処理エンジン「DIGIC4」の搭載により実現したISO 6400まで常用できる高感度撮影、レンズ周辺光量自動補正、フルHDの動画撮影機能、ライブビューなどを搭載し、名機「EOS 5D」より正常進化を果たしています。
本書は、多くの一眼レフユーザーから注目を集める「EOS 5D Mark II」を徹底解剖した一冊です。ニコン「D700」やソニー「α900」といったライバル機との性能比較、作例を通して学ぶ新機能の活用術、そして、誰もが気になる純正 vs. 他社製レンズ対決など、「EOS 5D Mark II」の購入を検討している人も、すでに購入された人でも楽しめる内容になっています。
特にレンズ対決コーナーでは、逆光耐性/周辺光量&歪曲収差/解像力&倍率色収差/ボケ具合の6つのテストを計39本のレンズで行ない、全レンズの光学性能を横並びで検証。「EOS 5D Mark II」以外のキヤノンユーザーにとっても、レンズ選びの有益な情報といえます。
この他にも、フルサイズ機の大容量データをストレスなくハンド リングするためのPC環境の構築案や、カラーマネージメントの基本、RAW現像ソフトカタログなど、パソコンとの連携情報も盛りだくさん。
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