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5pb.のアーティストが集結

「Live 5pb. 2008 at YOKOHAMA BLITZ」が開催!

2009年01月07日 21時00分更新

文● 伊藤 真広

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 入れ替わり立ち代り登場するアーティストたち、3アーティストが6曲を披露した段階で、経過した時間は約45分。このあとライブでは、Kiccoさんが「瞬間スプライン」「GracefullWay」、諌山実生さんが「花ノ咲く星」「プレイス・オブ・ピリオド」、いとうかなこさんが「F.D.D」「fake me」、村田あゆみさんは「はぴねす!」「パステル」、そして、ライブ前半戦となる“1st Act ~JUVENILE WORKS SIDE~”のトリを飾ったのは「まかでみ・WAっしょい!」のヒロイン3人が結成したMA chu RI(伊瀬茉莉也さん、宮崎羽衣さん、福井裕佳梨さん)の歌う「M☆O☆S☆O乱舞」。
 出演したアーティスト、曲目だけでもこれだけの量になるのだが、これでもまだ前半が終わったばかり。この後、休憩を挟んで5pb.GAMESによる、これから発売される新作タイトルの発表があり、後半戦ライブ“2nd Act ~ELEMENTS WORKS SIDE~”へと突入した。

Kiccoさん

ここまでのポップな雰囲気からグッとイメージは変わってスローテンポのゆるい雰囲気の2曲を歌い上げたKiccoさんは「今日こそは、もう楽しく、一生懸命歌って間違わないと心に決めて歌いました」とコメント。そして2008年を振り返って「今年は、ステージにたくさん立つことができました。歌うことが好きなので、皆さんの前でたくさん歌うことが出来てうれしかったです」と語った

「プレイス・オブ・ピリオド」を歌う諌山実生さん。イベントはCD発売前だったため、この日のステージが人前での初披露となった

いとうかなこさんのステージは「CHAOS;HEAD」の映像上映からスタート。映像に続いてTVオープニングの「F.D.D.」、「fake me」の2曲を続けざまに歌い上げた

村田あゆみさん

いとうかなこさんの歌うダークネスな曲調から雰囲気はガラリと変わって、村田あゆみさんが登場。パステルくんを呼んで、仲良く「パステル」を歌っていた

1st.ステージラストを飾ったMa・Chu・Riの3人がステージに登場すると、大きな歓声が客席から上がった。司会の間島淳司さん思わず「会場の温度が3度くらい上がったような気する」とその盛り上がりに驚いていた

Ma・Chu・Riの3人に2008年を振り返ってもらうと「内容が濃い一年でした」(伊瀬さん)、「イベントがたくさんあって、あっという間の1年でした」(福井さん)、「わたしさっきソロで出たときに答えちゃいました……」(宮崎さん)と語った

5pb.のゲームを紹介する“Midelle act ~introduction of the game~”。このコーナーでは、志倉千代丸氏とゲーム事業部ゼネラルマネージャーの市川和弘氏の2人が、5つに分かれているリビジョンで誠意製作中の最新作の数々を紹介した

(次ページへ続く)

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