このページの本文へ

Macworld Conference & Expo 2009レポート 第5回

写真で見る、アップル「Macworld 最後の基調講演」(後編)

2009年01月07日 18時00分更新

文● 小口博朗

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

米国ではiTunes Storeが大幅パワーアップ

66

基調講演を締めくくったのはiTunesの話

67

米国のiTunes Storeでは4月より、0.69/0.99/1.29ドルの3種類に楽曲の価格を改定する(日本では従来のまま)

68

デジタル著作権管理(DRM)が付かない「iTunes Plus」に全曲が対応する予定。iTunes Storeが有する1000万曲の楽曲ライブラリーのうち、本日より800万曲がDRMフリーに対応。残り200万曲も3月までにDRMフリー化する(日本は従来のまま)

69

iTunes Plusの楽曲は、ビットレートが256kbpsのAACフォーマットで圧縮されている。すでにiTunesで購入済みの楽曲も1曲の場合は30セント、アルバムの場合は価格の30%でiTunes Plusにアップグレードできる

iPhoneでは、従来の無線LANに加えて、3G回線を経由してiTunes Storeから楽曲の視聴や購入が可能になった(日本は従来のまま)

アップル最後のMacworld基調講演を締め括ったのは、歌手のTony Bennett氏。生バンドとともに2曲を披露

74

「One more thingを……」という筆者の心の叫びもむなしく、基調講演は終了てしまった

カテゴリートップへ

この連載の記事

ASCII.jp RSS2.0 配信中