昨年末、日本国内でやっと発売開始されたEye-Fiカードは、残念ながら米国内で彼女が愛用している「Explorer」というモデルではなく、「Share」という下位モデルだ。Shareは撮影済みのデジカメ画像をパソコンの任意のフォルダーに無線転送できる。また自宅にWiFiルーターを設置していれば、デジカメから直接、撮影した画像をウェブ上の写真公開サイトやblogなどにアップロードも可能だ。しかし、ジオタグを自動的に取得して写真に埋め込むことはできない。
Eye-Fi Shareが出来ることだけでも、今までのデジカメとパソコンやウェブサイトとの関係を思い浮かべれば画期的だが、やはりExploreモデルの国内発売を期待したい。しかし、残念ながら国内には、米国のWeyPort社やT-Mobile社の様に圧倒的な地表カバー率を誇る単一のWiFiキャリアがなかなか見あたらない。
現在のように、アクセスポイントごとに接続方法の切り替え処理をやって、インターネットにアクセスしている日本の現状では、ごく普通のデジカメユーザーが快適で自由なモバイル環境をエンジョイするには、今少しばかり時間が必要なのかも知れない。
そうは言ってもいずれは、デジカメで撮影した写真は、何も意識せずに自動でネットにアップロードされるのが普通な時代がやってくるだろう。
そんな世界になれば、全ての設定を完璧に済ませたEye-Fiカードとデジカメを、付き合って間のない彼女に、太っ腹でプレゼントする輩が登場するかも知れない。「1000万画素級のモバイル盗撮機」の登場だ。日本全国の淑女の皆様、近い将来、デジカメをプレゼントされたら、ご用心ご用心。(*^_^*)
今回の衝動買い
アイテム:Eye-Fi Share SD型ワイヤレスメモリカード 日本版
購入価格:9980円(
Amazon)
T教授
日本IBMから某国立大芸術学部教授になるも、1年で迷走開始。今はプロのマルチ・パートタイマーで、衝動買いの達人。
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