さて、次はソフマップだ。
ソフマップの福袋は家電、PCパーツ、ホビーなど多岐にわたったラインナップとなっていた。この中で、編集部が気になったのは「PCパーツHDD袋」(1万円)と「PCパーツSSD袋」(5000円)の2つ。ほかにも「毎日健康イキイキ袋」(7000円)、「男前袋」(1万円)というネタとして大変魅力的なものも掲載されていたが、「あくまでも我々はPCサイト! こういう大衆が飛びつくものに流されてはイカーン!」と、後ろ髪を引かれながらも前述の2つを購入してみた。
ちなみに編集部が購入した福袋は競争率が非常に高く、我々が購入した直後に整理券が終了してしまっていた。
ソフマップ「SSD袋」(5000円)
DVDレコーダーやデジタルカメラなど、14種類もの福袋を用意していたソフマップ。一番人気はポータブルゲーム機袋、次いでHDD袋だった
買ったのは5000円の「SSD袋」。渡された商品はごく普通のソフマップ袋で、福袋とは書かれていない
袋の中に入っていたのは、初売りのチラシともうひとつの袋
中身はSilicon Power製のSSD(SerialATA/32GB)だ。32GBのSSDが5000円ならかなりお得か?
ソフマップ「HDD袋」(1万円)
ソフマップで買ったのはもうひとつ。それが1TBの内蔵HDDとOSがセットになった「HDD袋」だ。OSはいったい何が入っているのだろうか?
1TBのHDDはSamsung製の「HD103UI-BOX」だった。これだけで店頭売価は7000~8000円相当のはずだ
気になるOSは「Windows XP Home Edition」のDSP版だった。しかもService Pack 3適用済み! いいものゲットだぜ!
ということで、前半はここまで。
PCパーツショップ、ホビー系店舗の福袋の内容を確認した後半は明日公開予定だ。