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本命マシンが出揃った!最新Netbook徹底比較

2008年12月29日 10時00分更新

文● 小浜雅胤/トレンド編集部

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バッテリー駆動時間で選ぶ



 モバイルが前提のNetbookにとって、バッテリー駆動時間はもっとも重要な要素のひとつ。今回は、バッテリー測定ソフト「BBench」を使い、無線LANでウェブチェックしながら、テキストを打ち続けるという使い方を想定して、駆動時間を測定してみた。

 公称駆動時間では、6セルの大容量バッテリーを搭載するEee PC 1000H-Xと、Eee PC S101が有利。特にEee PCシリーズにはASUS独自の低消費電力機能が搭載されており、他のマシンに比べてバッテリーの持ちがいい傾向がある。

       
バッテリー駆動時間の比較
機種名 Eee PC S101 HP Mini 1000
SSDモデル/HDDモデル
Eee PC 1000H-X Endeavor Na01 mini IdeaPad S10e
公称バッテリー駆動時間 約6.0時間
(4セル)
約3.5時間/
約3.3時間
(共に3セル)
約6.9時間
(6セル)
約3.2時間
(4セル)
約5.3時間
(6セル)
ベンチマーク結果
約4.1時間約2.0時間/約1.9時間約4.2時間約2.5時間約4.0時間

※「BBench」(作者:海人氏、フリーソフト)を使用し、1分おきにウェブ巡回、10秒間隔でキー操作をそれぞれ自動で行なった場合の標準バッテリーの連続駆動時間を、無線LAN環境で測定した。液晶輝度は最大。電源プランは「ポータブル/ラップトップ」。Eee PCとIdeaPadの独自省電力機能については設定をデフォルトのまま行なった

 実際の駆動時間はEee PC 1000H-Xが約4.2時間で1位。次いでEee PC S101が約4.1時間という結果になった。

 意外と健闘したのがIdeaPad S10e。レノボ独自の省電力機能が搭載されており、これがうまく働いているのか、約4.0時間という結果になった。

 

 これら3機種の持ち時間は、Netbookの中ではトップクラス。ロングバッテリーで知られるEee PC 901-Xの実働5.5時間には及ばないものの、通常使用ではバッテリー不足に悩まされることはほとんどないだろう。

 逆に、HP Mini 1000とNa01 miniは、モバイル用途にはスタミナ不足な感がある。HP Mini 1000には、大容量バッテリーの発売が予定されているので、購入を検討するのがいいだろう。

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