No.3 より細かな設定が可能な「グラデーションコントロール」
従来、グラデーションツールはグラデーションパネル(旧名称はパレット)で行なっていたが、今回のバージョンではより直感的な操作ができるように、オブジェクト上でグラデーションを操作できるようになった。そのため、いちいちグラデーションパネルに移行しなくても、簡単にグラデーションの操作ができる。
従来、直線や真円のグラデーションしか作成できなかったが、今回のバージョンでは楕円のグラデーションも可能になり、よりいっそう表現の幅が増えた。非常にシンプルに使えるようになっており、優れたユーザーインターフェースと言えるだろう。
「Movie 4」でグラデーションの作成の手順を見てみよう。非常に簡単にグラデーションが作成できることが理解できるはずだ。
Movie 4