工人舎は25日、同社モバイルノート「SC」・「SX」シリーズの新モデル「SC3KX06A」「SX3KX06MA」を発表した。両機とも12月上旬に発売予定。
SC3KX06Aは重さ798gの小型軽量モバイルノート。タッチパネル付き7型ワイド(1024×600ドット)液晶ディスプレー、Atom Z520(1.33GHz)を搭載する。
SX3KX06MAは、DVDスーパーマルチドライブを搭載した重さ1250gのモバイルノート。液晶ディスプレーはタッチパネル付き8.9型ワイド(1280×768ドット)で、CPUはAtom Z520(1.33GHz) 。
今回の新モデルは従来機からのマイナーチェンジ版。基本スペックは従来機と同等で、両機ともOSがWindows Vista Home PremiumからWindows XP Home Edition(SP3)に変更されたのと、価格が1万円ずつ引き下げられたのが変更点となる。
SC3KX06Aの販売価格は7万9800円、GPS搭載モデルが8万9800円、Office搭載モデルが9万9800円。SX3KX06MAの価格は9万9800円、Office搭載モデルが11万9800円となる。