SanMax「SMD-3G88HP-10F-T」「SMD-6G88HP-10F-T」
最安クラス、hynixチップ採用のSanMax製「DDR3」3枚セット!
2008年11月18日 23時00分更新
いよいよ販売の始ったインテルの新型CPU「Core i7」。DDR3対応の3枚組メモリのラインナップも続々増え、SanMaxからは安価なDDR3、3枚組セット「SMD-3G88HP-10F-T」と「SMD-6G88HP-10F-T」の2モデルが登場した。
SanMaxからは価格の安い3枚組セット「SMD-3G88HP-10F-T」と「SMD-6G88HP-10F-T」の2モデルが登場。国産モジュールメーカーとして海外の製品と比べると割高な印象もあるSanMaxだが、今回登場の製品は最安クラスとなるのが特徴だ
登場したのはhynixチップを採用したDDR3-1066(PC3-8500)対応の製品。レイテンシはCL7-7-7-20、電圧は1.5V(+0.1)。インテル製「DX58SO」やASUSTeK「P6T Deluxe」といった「X58」搭載マザーボードでも動作検証済みという。
国産モジュールメーカーとして海外の製品と比べると割高な印象もあるSanMaxだが、今回登場の製品は最安クラスとなるのが特徴。1GB3枚セットの「SMD-3G88HP-10F-T」が1万800円、2GB3枚セットの「SMD-6G88HP-10F-T」が1万8800円で、販売しているのは正規代理店のアークだ。
