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オンラインウェア一問一答第66回

Time Machineを再設定「TimeMachineScheduler」

2008年11月20日 13時00分更新

文● Tom

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Q
作業に集中したいときにTime Machineがバックアップを開始してしまい、データを書き込む音が気になります。
A
Time Machineのバックアップの間隔を変更できるソフトがあります。バックアップをスキップすることも可能です。
今回紹介するオンラインウェア
TimeMachineScheduler TimeMachineScheduler
開発元/Stefan Klieme
種類/フリーウェア
インストール/単純コピー
http://www.klieme.com/

指定した時間帯のバックアップをスキップすることも

 LeopardのTime Machineは、外付けHDDにバックグラウンドでバックアップを自動で実行してくれる便利な機能だ。しかし、バックアップの間隔が1時間ごとに固定されており、標準ではユーザーがそのタイミングを自由に変更することはできない。頻繁にバックアップを実行するのがわずらわしく感じるのであれば、「TimeMachineScheduler」を利用するといい。

TimeMachine Scheduler
「インストール」ボタンをクリック後にスケジューラーを作成してロードすると、バックアップのタイミングを任意に変更できる。TimeMachineSchedulerを起動するときは、管理者パスワードの入力が必要だ

 Time Machineの自動バックアップ機能を停止し、独自のスケジューラーを指定することによって、バックアップの間隔が1〜12時間の範囲で設定可能になる。また、システムの起動時やログイン時、デーモンのロード時にバックアップを自動で実行したり、指定した時間帯のバックアップをスキップする機能も備えている。

TimeMachineScheduler
スケジューラーをアンロードして一時的にバックアップの作成を停止させる設定もサポートしている。スケジューラーが独立してバックグラウンドで動作するため、本ソフトを常時起動しておく必要はない

 ちなみにTime Machineは、スケジュールの制御に「launchdデーモン」(バックグラウンドで動作するプログラム)を利用している。TimeMachine Schedulerは独自のlaunchdデーモン(スケジューラー)をインストールして動作するという仕組みだ。


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