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初音ミクを3次元で動かす──Make: Tokyo Meeting 02

2008年11月10日 23時15分更新

文● トレンド編集部

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才能の無駄遣い、ニコニコ技術部


 会場の一番奥に構えていたのは、ニコニコ技術部の展示。自転車に乗った初音ミク、一輪車に乗った初音ミク(段差に弱い)、テルミンで歌う初音ミク、ネギを振る初音ミクメトロノーム、ネギをふる何十体もの小型初音ミクと、まさにみっくみっく状態。ひときわ高い熱気を放っていた。

 Make: Tokyo Meetingは、電子工作を武器に、自分の手でモノを作る楽しさをアピール。その生の声を伝えるという雑誌のコンセプトをそのまま体現したイベントだ。今回は約60組が出展し、約1200人が来場。4月開催時の20組以上の出展、400人以上の来場者を大幅に上回る盛況ぶりだった。

ネタと思える展示も数々登場。写真は無線でつながったボタンを押すと変な形になる「変態用ボタン、変態用ネットワーク」(水野渚)
デジグロ(iimio):指の脈拍に応じて、ピョコピョコ進んでいく心臓(左)と、マウスを動かすと膨らむ臓物(右)

 Makerなどとも呼ばれる参加者たち。イベントの特徴は、やはりそのアットホームな雰囲気だろう。展示は、一発芸的なものから、高度な実験まで多種多彩だが、基本は手作り。なんとなく高校や大学の学園祭を想像させるものだ。実際出展者と来場者との間の距離感も近く、イベントを一緒に作り上げながら楽しもうという一体感を感じた。

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