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サイクルモード インターナショナル 2008 第2回

来場者数 5万人超!! サイクルモード潜入レポ

2008年11月11日 23時10分更新

文● よるくも

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試乗できるのが何よりのウリ!

早速、よるくもも今中大介氏オススメの入門車で試乗!!

INTERMAXのブースで、入門モデルを聞いた! 日本人で唯一「ツール・ド・フランス」を走った今中大介さんに最新版を教えてもらった(次回、選び方ガイドで紹介予定)。入門向けモデルを借りて、早速よるくもも試乗! コースは意外と走りやすくて、それぞれの自転車の味を楽しむことができた

ロードバイク初心者でも乗れるように各ブースでレクチャー。自転車の乗り方を知らなくても小径車だろうが、MTB、ロード、そしてリカンベントまで、乗り方をしっかり教わって会場に隣接されたコースで楽しむことができる

隣接のロードコースは会場を挟んで2種類用意されていた。ブースから近い方を選んで、そんなに待つことなく試乗することができ、運営もスムーズだった

オフロード感覚も楽しめる! MTBは本格的なオフロードコースもあり(送迎用リムジンバス使用)、素人から玄人まで、最新モデルを気軽に体感できて大満足の様子

会場で気になったパーツをチェック!

パンクレスでお買い物~、でもこんなには! タイヤに注入しておけば、パンクレスな「Tire Sealant」も展示されて、そのタイヤの痛々しさに、みんな触れていました

シマノブースはザ・カブキ! 世界トップのパーツメーカー「シマノ」で目立ったのは「KABUKI BEAUTY」と呼ばれる、細かなパーツ類。ネジ部分のわずか1gの軽量化や、チタン+モリブデンコートなど最上級の技術を駆使。僕らにはタマラナイ、スペック重視パーツだ

自転車まるわかりステージやプロメカニック講座も開催されていた。各ブースには専門のメカニックが常駐していることも多く、パーツ選びから取り付け方、フィット感まで親切にレクチャーしてくれていた

アウトドアブランドも充実! 名門リュックメーカー「ドイター」や「モンベル」なども参加。自転車とアウトドアの切っても切り離せない関係性を理解している玄人たちも、新製品を前に自転車パーツ以上に目を輝かせていた

今年のサイクルモードインターナショナルは……

 いや~、会場の熱気はすごくて、Tシャツで歩いても遜色ない華やかさでした。次回は今中大介さんによる「ロードバイク選び&初心者が最初に用意すべき物」を展開します! 乞うご期待!

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