工人舎は7日、同社モバイルノート「SA」・「SH」シリーズの新モデル「SH6KT12A」「SA5ST12A」を発表した。両機とも11月14日に発売予定。
両機とも従来機からのマイナーバージョンアップ版となる。
SH6KT12Aは、タッチパネル付き7型ワイド(1024×600ドット)液晶ディスプレー、CPUにIntel A100を搭載したモバイルノート。 従来機からの変更点は以下の3つ。
- HDD容量が40GB→120GBに
- メモリーが512MB→1GBに
- 直販価格が8万9800円→6万9800円に
SA5ST12Aは、タッチパネル付き7型ワイド(1024×600ドット)液晶ディスプレー、CPUにAMD Geode LX800を搭載したモバイルノート。従来機からの変更点は以下の2つ。
- HDD容量が80B→120GBに
- ディスプレーが7型ワイド(800×480ドット)→タッチパネル付き7型ワイド(1024×600ドットに)
価格は据え置きで5万9800円。なお、両機とも+2万円でOffice付きモデルを選択できる。