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驚きのUMPCをフォトレビュー

Everun Noteがすごい7つの理由

2008年11月07日 19時12分更新

文● 橋本 優/トレンド編集部

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すごいぞ!その2 CPUはAMDのデュアルコア

システムのプロパティ

システムのプロパティ。CPUは「AMD Turion 64 X2」の「TL-56」だ

 本機の最大の特徴は、CPUに「AMD Turion 64 X2 Dual Core TL-56」を採用していること。つまりデュアルコアであり、マシンパワーに期待が高まる。

 ちなみにTL-56自体のクロック周波数は最高で1.80GHzだが、本機では最高1.20GHzまでとなっている。おそらくバッテリーなどとのバランスを考えて少し処理能力を抑えているのだろう。

 早速いくつかベンチマークプログラムを走らせてみた。

 まずSiSoftの「Sandra 2009」でCPU性能を測定。「Dhrystone ALU」(整数演算)のスコアが7237、「Whetstone FPU」(浮動小数点演算)が7208という結果となった。

 ちなみに、デュアルコアの「Atom 330」(1.60GHz)はDhrystone ALUが7175、Whetstone FPUが7160という結果だったので、Turion 64 X2のほうが若干いいスコアだ。

グラフィックス機能はチップセット(AMD 690)内蔵の「RADEON X1200」

グラフィックス機能はチップセット(AMD 690)内蔵の「RADEON X1200」

 総合ベンチマークプログラム「PCMark05」のスコアは1771。Atom Z搭載の低価格UMPCが1000前後のスコアであることを考えると、こちらも良好だ。

キーボード右上にある省電力モード切替ボタン

キーボード右上にある省電力モード切替ボタン。左が「PS」(パワーセーブ)モード、右が「Auto」モード

Everun Noteのユーティリティー画面

Everun Noteのユーティリティー画面。無線LANやBluetoothのオン/オフなどきめ細かい電源コントロールができる

 一方でバッテリーでの駆動時間を優先させたい場合は、CPUクロック周波数などをセーブする「パワーセーブ」モードが用意されている。スペック値では約2.5時間のバッテリー駆動時間となっているが、JEITA測定法1.0に基づいた実測(画面輝度を最低にし、30MBの動画を再生させ続ける)では2時間弱だった。

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