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2008年冬ケータイの魅力 第18回

生まれ変わったドコモの冬モデルを速攻チェック!【スタイリッシュ端末編】

2008年11月07日 14時53分更新

文● ヤシマノブユキ

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amadanaとのコラボによるスライドモデルの「N-04A」

N-04A

デザイン家電「amadana」の世界観が見事に再現されている。カラーバリエーションは4種類あるが、写真のブラウンにのみamadanaブランドのBluetoothイヤホンキット(右奥)が付属する。元YMOのメンバー、細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一の3氏による新ユニット「HASYMO」が、本端末のために書き下ろしたオリジナル着うたフル(1曲)、着メロ(数曲程度)が内蔵される点も音楽ファンには見逃せない

N-04A

amadanaケータイで初のスライドスタイル。従来の折りたたみモデルに比べ約1.6mmほどスリムになった。本体を開いたときに弧を描くようなデザインになっており、持ちやすく、見やすく、通話時の顔へのフィット感もいい

N-04A

本体を閉じた状態では、amadanaロゴの右隣にあるタッチセンサーだけで項目選択や決定などの操作ができる。本体右側面のキーで画面ロックを解除するとタッチセンサーが利用可能な状態になる

世界最薄レベルの9.8mmボディー「P-04A」と「P-05A」

P-04A

厚さは「P-04A」(写真)、「P-05A」ともわずか9.8mmほどで世界最薄レベル。パナソニック製端末ならではのワンプッシュオープン機構を搭載し、薄いのに開けやすいボディーを実現している

P-04A&P-05A

「P-04A」(左)と「P-05A」のキーの並びはほぼ同じ。唯一の違いは、iモードキーの下のワンタッチキーが、P-04Aはカメラキーとなっているのに対し、カメラ非搭載のP-05Aではボイスレコーダーになっている点だ。ワンセグは両機種とも搭載する

(次ページへ続く)

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