無色透明のインクを押し出す専用ペンは、筆記している当事者でさえ今何を描いているか判別しづらく、しばらくしてインクが乾燥すると、何を描いてあるのかまったく分からなくなる。
ビジネスマンが使い慣れた手帳とマジックライトペンを組み合わせて使うなら、毎回手帳のページのある箇所をそれ専用に割り付けることで便利に使えるだろう。ごく小さな単語帳のようなものなら、全ページをマジックライトペン専用としてもいい。
秘密性を確保してそれを有効に活用するには、関係者だけに容易に分かる公然のエントリーポイントが必要だ。「マジックライトペン」は使う人にいろいろなことを教えてくれる。
今回の衝動買い
アイテム:マジックライトペン
購入価格:100円(ダイソー100円ショップ)
T教授
日本IBMから某国立大芸術学部教授になるも、1年で迷走開始。今はプロのマルチ・パートタイマーで、衝動買いの達人。
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