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オフィスでGoogleアプリ活用 第1回

こんなにすごい! Googleアプリ

2008年11月04日 22時37分更新

文● 飯岡真志、大谷イビサ/ネットワークマガジン編集部

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Gmailアカウントを作ろう

 Googleアプリの多くは、Webブラウザベースなので、アカウントを作成すればすぐに利用できる。登録したIDとパスワードでログインすれば、アカウントに関連付けられた設定とデータを呼び出し、自分専用のサービスとして利用可能になるわけだ。

アカウント作成

Googleアカウントの作成では、メールアドレスを登録し、パスワードを入力する

 GoogleのアカウントではメールアドレスをIDとして用いるが、これは普段利用しているメールアドレスでも、Gmailのメールアドレスでも、どちらでもよい。以下では、本編集部のやりかたを踏襲し、Gmailアカウントの登録から始めることにする。

 まず、Gmailのページを開くと、右側に「Gmailアカウント登録」というメニューが表示される。そこをクリックし、

  1. 姓名
  2. 希望するユーザー名
  3. パスワード
  4. パスワードを忘れた場合の秘密の質問と回答
  5. 予備のメールアドレス
  6. 場所
  7. 画像化されている文字列を入力するCAPTCHA認証

などを入力し、一番下の「同意して、アカウントを作成します」ボタンを押すと、Gmailアカウントが作成される。作成できない場合は、入力に不備があるか、CAPTCHA認証で失敗していると思われる。

 このGmailアカウントはそのままGoogleアカウントと関連付けられているので、ユーザーはすでにログイン済みで、すでに各アプリは使えるような状態になっている。設定等を変更する場合は、Googleアカウントのぺージがあるので、こちらを参照してもらいたい。ログアウトした場合は再度GmailアカウントでログインすればOKだ。

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