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2008年冬ケータイの魅力 第9回

ソフトバンク冬モデルがおもしろい!【ハイエンド端末編】

高機能+タッチ──そしてみんなiPhone 3G化していく!?

2008年10月31日 14時03分更新

文● ヤシマノブユキ

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大画面でお絵描き、カメラ、ワンセグを楽しめる「930SC OMNIA」

930SC OMNIA

タッチパネルは感圧式なので、指先だけでなくスタイラスでも操作可能。画面に触れると本体が振動し、操作していることを確認できるので安心感がある。「お絵かきアニメ」という手描きソフトもキビキビと動作していた

930SC OMNIA

3.3型の画面をフルに活かし、ワンセグを視聴できる。内蔵の加速度センサーにより、縦横表示が自動的に切り替わるなど使い勝手もいい

930SC OMNIA

カメラは有効515万画素と高画質。顔認識や手ぶれ補正のほか、逆光補正も可能で実用性に富む。大画面をファインダー代わりにし、コンパクトデジタルカメラのようなスタイルで撮影できる

930SC OMNIA

新サービスの「モバイルウィジェット」とは互換性のない、独自のウィジェットが全部で31種類ほど利用できる。ウィジェットをドラッグ&ドロップで待受画面に配置できるなど、操作性はモバイルウィジェットと同様だ



コンパクトな「Touch Diamond X04HT」とフルキーボード付きの「Touch Pro X05HT」


Touch Pro X05HT

Touch Diamond X04HT(左)とTouch Pro X05HTは見た目も基本機能もほぼ同じだが、よく見ると直線的なデザインのTouch Diamond X04HTの方が精悍な印象を受ける

Touch Pro X05HT

厚さを比較。Touch Diamond X04HT(手前)はTouch Pro X05HTの約半分とスリムだ。とはいえTouch Pro X05HTも18.05mmと決して厚くはなく、サイズ感は一般的な携帯電話機とさほど変わらない

Touch Pro X05HT

背面を比較。ダイヤモンドカット(四隅が落ちたデザイン)が特徴的。Touch Diamond X04HT(左)の方が光沢があり、美しい

Touch Pro X05HT

両機種ともPCメールに加えS!メールにも対応し、絵文字も使える。3D視覚効果を活かした独自のタッチインターフェース「Touch FLO 3D」やYouTubeの視聴にも対応している

Touch Pro X05HT

Touch Pro X05HTのフルキーボードは数字キーが独立した5段配列となる。キーは大きくて押しやすい。SHIFTキーが左右にあるなど、キーの配置も比較的素直だ

(次ページへ続く)

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