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週末のUDXは、秋葉原エンタまつりで盛り上がった!

2008年10月27日 22時10分更新

文● 伊藤 真広

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 秋葉原エンタまつりの会場は「秋葉原UDX」の2階だけではなかった。4階の「東京アニメセンター」やUDXギャラリー/シアターでも展示イベントやトークショーなどが行なわれていた。中でも賑わいを見せていたのは、25日のみの開催だった東京アニメセンターで開催された「リボルテックエキスポ」。同イベントの詳細な模様は、展示されていた新商品などの写真とともに別の記事で紹介する予定だ。

リボルテックエキスポ。昨年は秋葉原エンタまつりとは別の日程で行われたが、今年は秋葉原エンタまつりのイベントの1つとして開催された

UDXシアターでは、世界各地で作られたアニメ映画の無料上映会などが行なわれていた

UDXギャラリーでは、日本のコンテンツ産業して世界に発信されているマンガの歴史などを振り返る「コミック・キャラクター展」が開催された

キャラクター展の会場で出迎えをしていたのは、普段は東京アニメセンターで展示されている巨大フィギュアの数々

会場に入ると「週刊少年ジャンプ」作品群がお出迎えをしてくれたほか、歴代の表紙を使用して作られた40周年の記念パネルの展示も!

対面側では、50周年を記念したコラボイベントを実施する「週刊少年サンデー」と「週刊少年マガジン」の2誌のコラボイベント記念パネルや、それぞれの雑誌の50年の歩みを紹介する展示が行なわれていた

「少年サンデー」と「少年マガジン」は、50年の歩みとは別に歴代の表紙を展示していた

角川グループのコーナーでは、あずまきよひこの人気コミック作品「よつばと!」に登場するダンボー(等身大)がお出迎え!

角川グループの4社(角川書店、富士見文庫、エンターブレイン、アスキー・メディアワークス)のライトノベル歴史を解説したパネル

弊社のブースには、読者の皆様に愛されている作品の数々が展示されていたぞ

「らき☆すた」で一躍全国区となった鷲宮町。そこで開催された土師祭で実際に使用された「らき☆すた」神輿も展示

正面には、同作品に登場する柊姉妹の実家が「鷲宮神社」ということで、主人公のこなたではなく、柊姉妹が神楽舞の衣装で描かれていた

主人公のこなたは、正面から右側の側面にゲームの告知の際に使用された図版で描かれていた

みゆきさんは単体で描かれておらず、正面左側には4人の集合イラスト

後ろ側は「らき☆すた」のロゴと土師祭などのロゴが描かれていた

神輿の展示されていた場所には、「らき☆すた」とコラボレーションを行なっているbrotherのプリンタMyMioも展示

秋葉原UDX以外にも、秋葉原エンタまつりに参加している店舗では、抽選券などの配布が行われていた。写真はイベント内イベントの「コミック・文庫まつり」のポストカード配布をしていたアニメイト秋葉原店の店頭の様子

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