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週末のUDXは、秋葉原エンタまつりで盛り上がった!

2008年10月27日 22時10分更新

文● 伊藤 真広

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 秋葉原の秋の名物イベントとして認知されている「秋葉原エンタまつり2008」が26日まで開催された。最後の2日間、25/26日にはメイン会場となった「秋葉原UDX」のメインステージでは、様々なイベントが開催されていた。そんな秋葉原の秋の祭典「秋葉原エンタまつり」の会場の様子をお伝えしていこう。

秋葉原エンタまつり秋葉原UDXで開催された。メインフロアはAKIBA_SQUAREのある2階となっていた

秋葉原エンタまつりといえば、豪華賞品の当たる大抽選会が魅力の1つ。抽選までに最長で60分ほど待たなければならない時もあったようだ

メインステージが設置された会場には300ほどの座席が用意されていたほか、UDXの2階のエントランス部分の一部も立見席として開放されていた

メインステージのAKIBA_SQUAREの隣に作られたブースでは、各国語に翻訳された日本のコミックを紹介する「海外版コミックス図書館」とフランスのマンガ事情を紹介する「フランスコミック展」を開催していた

アジア・オセアニア地域のコーナーには、日本の流行と変わらないのか、日本でも人気の作品を数多く展示。写真は「よつばと!」の4巻。中身を見た感じでは東南アジアで発行されたもののようだ

11月下旬から渋谷シアターTSUTAYAで上映予定の「ピョコタン・プロファイル」に出演する木嶋のりこちゃんとピョコタンがUDXに来場し、握手会を2日間に渡って実施した

木嶋ちゃんは同作品の魅力を「サスペンス、SF、感動、萌え、笑いなどが詰まった作品です。2回、3回と見ることで新しい発見があるので、何回もみてください」とアピール

UDXのさまざまな場所に姿を現していたピョコタン。行く先々で来場した人たちと記念撮影をしていた

秋葉原UDX2階のエントランスには、バンダイのアクションフィギュア「ROBOT魂」の特設ブースが作られており、これから発売される新商品の展示や実物を触ることのできる体験コーナーなどが作られていた

(次ページへ続く)

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