超こだわり派も思わず納得、選べる究極の4機能
ソニー「BRAVIA」
ソニー秋冬モデルは「LEDバックライト液晶」「超薄型」「4倍速」「6色スタイリッシュ狭額」と、それぞれ機能の異なる4種類。とかく趣味が多様化している今、自分が重視したいこと、こだわりたいことに合わせて選べるようになっているのが特徴だ。
「世界一」を標榜するだけあり、それぞれの機能はまさに最新科学技術の美しい結晶だ。「ただ使えるだけではなく、他人に誇れる自分だけのこだわりがあるテレビ」を探している人は率先して選んでいただきたい。
ソニー史上、最高峰の美しさへ「BRAVIA XR1」
シャープ「AQUOS XS1」に先駆けて登場した、LEDバックライト液晶モデル。5年前に設立したAVブランド「QUALIA」(クオリア)で研究開発を進めてきたLEDバックライトの元祖だ。そのためか、価格はXS1よりかなり安めにおさえられている。
高画質のテレビは見た目も美しい「BRAVIA X1」
高画質化エンジン「ブラビアエンジン2 PRO」を搭載(XR1にも搭載)、徹底的に「インテリアになじむデザイン」にこだわったモデル。6色のバリエーションと「1本の線」をモチーフとしたスリムなフレームデザインが、リビングをシックな空間にまとめてくれる。
全番組チラつき知らずの4倍速!「BRAVIA W1」
スポーツなどの激しい動きをキレイに見たい人にオススメの「4倍速」モデル。従来は毎秒60コマの映像に補間のコマを挿入することで擬似120コマにしていた(パラパラ漫画のページが倍になるイメージ)が、今度は毎秒240コマとさらにその倍だ。
最薄部9.9mmの超スリムテレビ「BRAVIA ZX1」
ケータイなどに使われる「エッジライトLED」技術により、最薄部9.9mmを実現した超絶スリムな液晶テレビ。各種端子を含むチューナー部とワイヤレスでつながるため、すっきりした「壁掛け」が可能だ。付属のスタンドにスピーカーを内蔵するなど工夫も光る。
型番 | 画面サイズ | 解像度 | 特殊機能 | 実売価格 |
KDL-55XR1 | 55V型 | フルHD | 超高画質LEDバックライト | 75万円前後 |
KDL-46XR1 | 46V型 | 60万円前後 | ||
KDL-52X1 | 52V型 | 高画質スタイリッシュ狭額 | 53万円前後 | |
KDL-46X1 | 46V型 | 43万円前後 | ||
KDL-40X1 | 40V型 | 32万円前後 | ||
KDL-46W1 | 46V型 | 動きに強い4倍速駆動 | 40万円前後 | |
KDL-40W1 | 40V型 | 29万円前後 | ||
KDL-40ZX1 | 40V型 | 超スリム最薄部9.9mm | 49万円前後 |
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