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「Docomodake Art Exhibition in ICC」に行ってきたよ

ドコモダケが大変なことになっています――HOW TO COOK DOCOMODAKE?

2008年10月10日 23時39分更新

文● 盛田 諒/トレンド編集部

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ぶったぎられたり、黒焦げになったりと大変なことになっているドコモダケ。アーティスト・えぐちりかのオブジェだ

右も左もドコモダケだらけのアート展

 NTTドコモのCMでおなじみの「ドコモダケ」は今から3年前に生まれたキャラクター。今までに作られたキャラクターグッズは数知れず、ストラップに関してはもう累計で4500万個超が生産されているという。

 そんな国民的(なのかな)有名キャラクターをモチーフに、次世代アーティストが自由な表現をするアート展「HOW TO COOK DOCOMODAKE?」が、東京・初台にあるNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]で来週13日まで開催されている。

 同展は昨年10月にニューヨークでも開催されたもの。そこに新たな1組のアーティストが加わり、今回は合計17組のアーティストが自由にドコモダケを「料理」している。それではさっそく写真で会場の様子を伝えていこう。

会場入り口の受付スペース。背後にはドコモダケをあしらった缶が並んでおり、缶の中には「料理」されたドコモダケのストラップが(右)

入り口の脇に、ドコモダケをあしらったピザの箱が。「まさか本当に食べられるのか?」と思ったら中にオリジナルデザインのベレー帽が。もう完売のカラーもあるほど人気商品だそうです

会場手前で出迎えてくれるのは、うずたかく積まれたドコモダケグッズの山。ニューヨークでは現代アートとして人気が高かったとのこと。トイレットペーパーなんてあったのか!(右)


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