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しゃべるA3複合機も投入

OKIデータ、プリンタ新ブランド「COREFIDO」で市場を攻める

2008年10月09日 20時17分更新

文● 行正和義

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MC860dtn

OKIデータの新ブランド「COREFIDO」。核や中心を意味する「CORE」と、イタリア語で「信頼・信用」を意味する「FIDO」を組み合わせた。国内成熟市場でもシェアを伸ばしている同社が「市場活性化のためにブレイクスルーを狙って送り出す新ブランド」(執行役員 国内営業本部長 舘守氏)だと言う。

 OKIデータは、同社のオフィス向け複合機およびカラー・モノクロプリンタのラインナップを一新、新ブランド「COREFIDO(コアフィード)」を立ち上げた。COREFIDOブランドの特徴は、従来半年であった無償保証期間を5年とし、ほとんどのオフィス利用状況にとっては事実上製品寿命まで無償で修理できるという。

 製品ラインナップは、A3カラー複合機「MC860dtn」「MC860dn」、A3カラープリンタ「C830dn」「C810dn」「C810dn-T」、A4モノクロプリンタ「B430dn」「B410dn」の3種7モデル。いずれも同社ページプリンタが従来から採用しているLEDアレイ方式のプリントエンジンを搭載する。

MC860dtn

A3カラー複合機 「MC860dtn」

 A3カラー複合機のMC860dtnとMC860dnは、同社が従来から販売するカラープリンタ「C8800dn」を印刷ユニットとして使用し、印刷解像度は600×1200dpiで印刷速度はカラー26ppm/モノクロ34ppm、自動両面印刷もできる。さらにタッチパネル装備の大型液晶を装備するほか、音声ガイダンスによる操作案内機能も装備する。ネットワーク、USB端子を装備し、スキャンしたデータを電子メールで送信、USBメモリに記録、USB接続のPCに転送するなどの操作をタッチパネル上で行なえる。MC860dtnは大容量給紙カセット(1+3段)を標準装備し、価格は74万8000円(税別)。給紙カセットが1段のみでテーブルトップ型のMC860dnが59万8000円。

C830dn

A3カラープリンタ 「C830dn」

 A3カラープリンタのC830dn、C810dn、C810dn-Tは、従来機「C8800/C8300」の後継となるモデルで、いずれもカラー30ppm/モノクロ32ppmの印刷エンジンを採用し、自動両面印刷も可能。特にC830dtnは本体前面の液晶表示がグラフィカルなものを使用し(そのほかのモデルは英・カナ文2行表示)、PostScriptエミュレーション機能を搭載、オプションでICカードによる認証機能などが利用できる。価格はC830dnが26万8000円、C810dnが17万8000円、C810dn-TはC810dnに増設給紙カセットを標準装備したモデルで19万8000円。

 モノクロプリンタのB430dn、B410dnは28ppmの印刷速を持ち、自動両面印刷が可能。印刷解像度はB430dnが1200dpi、B410dnが600dpi。D430dnにはPostScriptエミュレーションも装備する。価格はB430dnが7万9800円、B410dnが5万980円。

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