個性がきらりと光る、ブルーレイカムWooo
ハイビジョンビデオカメラが本格的な普及期に入っている。フルハイビジョン(1920×1080ドット)で記録できる機種も、今や10万円前後の価格で購入できるようになっている。
日立製作所の「ブルーレイカムWooo」シリーズは、他社に先駆けて、本体にBlu-ray Discドライブを搭載。HD動画を8cmのBD-R/BD-REメディアに直接記録できる次世代の仕様を先取りした。
その最新モデル「DZ-BD10H」は、昨年モデルに対して本体が大幅に小型化/軽量化。さらに、700万画素CMOSイメージセンサーによる映像品質の向上や顔認識機能の搭載。そして、HDD、BDに加え、SDHCカードへの映像記録をサポートするなど、徹底した強化が図られた。