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秋のアニメ特集 オススメの新番組はコレだ! 第5回

まだまだある秋の新アニメ話題作を一挙に紹介!

2008年10月03日 20時00分更新

文● コンテンツ計画

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勝つか? 負けるか? 勝負は頭脳!?
「ONE OUTS ―ワンナウツ―」

作品解説
 原作はTVドラマ「LIAR GAME」(2007年4~6月)が大ヒットした漫画家・甲斐谷忍の「ONE OUTS」。これまでの野球漫画とは異なり、プロ野球を舞台に、主人公の渡久地東亜らが仕掛ける駆け引きや頭脳戦など、ギリギリの深層心理をついた勝負が展開される、心理エンターテインメント作品だ。1998~2006年まで「ビジネスジャンプ」(集英社)にて連載され、全19巻のコミックスが出ている。
 TVアニメ化に際しては、「逆境無頼カイジ」「クリスタル ブレイズ」などの佐藤雄三監督のもと、シリーズ構成に「闘牌伝説アカギ ~闇に舞い降りた天才~」「おくさまは女子高生」の高屋敷英夫、「カイバ」「チーズスイートホーム」などを手がけてきたマッドハウスが制作を担当し、原作の緊迫感をアニメで再現する。


あらすじ
 “埼京彩珠リカオンズ”の児島弘道は、さまざまなタイトルを取るほどの才能がありながらも、一度も優勝をしたことがないという“不運の天才打者”。「優勝するためには何かが足りない……。」そう思った児島は、その“何か”を探すため、沖縄で自主トレーニングに励んでいた。そんな彼が出会ったのは、“ワンナウト”と呼ばれる賭け野球で無敗を誇る伝説の男・渡久地東亜だった。
 リカオンズ優勝への光明を東亜に見出した児島は、洞察力と投球の制御力が抜群の渡久地と二度のワンナウト勝負を行なった。そして、気力で東亜に勝つことができた児島は、東亜をチームにスカウトする。
 やがて東亜の入団は、万年Bクラスだった弱小球団“埼京彩珠リカオンズ”の運命を大きく変えていくこととなる……。

スタッフ
原作:甲斐谷忍(集英社 ヤングジャンプコミックスBJ刊)
監督:佐藤雄三
シリーズ構成:高屋敷英夫
キャラクターデザイン:梅原隆弘
音楽:松本晃彦
音響監督:本田保則
アニメーション制作:マッドハウス
主題歌:オープニングテーマ:「Bury」Pay money To my Pain (バップ)
エンディングテーマ:「Moment」TRIBAL CHAIR (One-Coin records)

キャスト
渡久地東亜:萩原聖人
児島弘道:磯部勉
彩川オーナー:内海賢二
ナレーション:窪田等
ほか

テレビ放送情報
日本テレビ系 10月7日から毎週火曜24:59~
(※放送日時は放送局の都合により変更になる場合があります)

公式サイトURL http://www.ntv.co.jp/oneouts/

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