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猫も、鳥も、昆虫も、ハイスピードで楽しく残す

手軽になった高速連写機「EX-FH20」で、かふかを激写!

2008年09月19日 10時00分更新

文● 荻窪圭

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スローモーションで動きがよく分かる動画機能


 高速なセンサーを利用したユニークな機能としてはもうひとつ「ハイスピード動画」がある。480×360ドットで毎秒210枚のハイスピード動画を撮り、それを秒30枚の通常の動画として記録してくれる。これによって7倍のスロー再生動画ができあがる。

作例:トンボ著陸&離陸

※元のファイルはこちら(ZIP圧縮で12.3MB。カット編集後、MOV形式で保存したため、再生にはQuickTimeが必要)

 映像のサイズはやや小さめなので、ビデオに残したりテレビで見るというよりは、YouTubeなどネットを使って公開したり、iPhoneやiPodに入れて持ち歩くのに適したサイズと思おう。

 さらに、サイズを224×56ドットに落とせば「毎秒1000コマ」という超高速撮影もできるが、画像サイズが小さくなるので使えるシーンは限られるだろう。

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