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アジェンダ、Mac用ゲームソフト「ビリヤード」「麻雀」を発表

手に汗握る2種類の3D CGゲーム

2008年09月18日 21時55分更新

文● Macpeople編集部

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(株)アジェンダは12日、Mac専用の3Dゲームソフト「ビリヤード」と「麻雀」の2タイトルを、10月31日に発売すると発表した。価格はそれぞれ3654円。同社のオンラインショップ「AGENDA Net」でも、ダウンロード版を順次発売予定だ。

ビリヤード」は、3D空間と直感的なマウス操作により、Mac上でリアルなビリヤードを楽しめるゲーム。「伝説のキュー」の謎を解きながら勝ち進む「ストーリーモード」や好きなルールで対戦する「フリープレイモード」、1ショットですべての球をポケットに落とす「トリックモード」など3種類のモードを用意する。

ビリヤード

球同士の接触時は、激しいアクションで演出。またウィンドウサイズが変化しても、カメラがスムーズに表示範囲を調整してくれる


麻雀」は、3D表示の牌と卓で臨場感のある麻雀をプレーできるゲームソフト。6つのステージをクリアする「チャレンジモード」と世界各国のキャラクターと対戦する「フリーモード」の2種類のモードを用意する。

ビリヤード

手牌は、Dock風のユーザーインターフェースで選択可能。Macの操作性を実現した、細かい仕様だ


対応システムは、PowerPC G4以上またはインテルCPUを搭載したMac。対応OSはMac OS X 10.2.8以上。なお両タイトルとも、2004年に発売された同名ソフトの改訂版だ。


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