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低価格Atomノートが揃い踏み!

DELL?それともEee PC?ミニノートの選び方

2008年09月20日 10時00分更新

文● ヤシマノブユキ

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キーボードの打ちやすさで選ぶ


 全機種がJIS配列のパンタグラフ式キーボードを搭載する。キーピッチも平均15mm以上あり、通常のノートと同じようにタッチタイプが可能となっている。キー配置もおおむね素直だ。

キーボード比較
左からEee PC、Aspire one、Wind Netbook
キーボード比較 キーボード比較
左からInspiron Mini、M912X

 打鍵感は機種ごとに微妙に異なるが、もっとも打ちやすいのはWind Netbookだ。キーピッチやキーサイズに余裕があるのに加え、適度なクリック感があり、長文入力をしても疲れにくい。Wind Netbookのタッチパッドは広さもまずまずで、トータルバランスに優れている。

 Eee PCのキーはクリック感が少なく、長時間叩いていると腕が疲れやすい。とはいえ独自のマルチタッチに対応したタッチパッドの操作性がよく、2本指でなぞるとスクロールになるなど、使っていて快適だ。

 Aspire oneは、打鍵音が気になるものの、Fnキーを押さずにページスクロールができるなど、ウェブ閲覧時の操作性が思いのほかいい。

 注意したいのはM912XとInspiron Miniだ。今回の5機種の中で唯一右側にShiftキーがない(M912X)、右Shiftキーが右端ではなく右端から3番目にある(Inspiron Mini)、Enterキーも横長であるなど、やや変則的な配列をしている。

 Inspiron Miniは他機種より1段少ない5段配列のため、通常は最上段にあるはずのファンクションキー(F1~F10)が3段目の(A~+)キーに割り当てられている。ファンクションキーは「Fn」キーとのコンビネーションを強制されるので、ふだん文字入力時にF7やF8を多用している人は、入力しにくさを我慢できるか微妙なところだ。

 ただしM912XもInspiron Miniもクリック感はWind Netbookと同等で、キーの打ち心地はいい方だ。

 なお機種によっては、CtrlとFnキーが左右逆だったり、半角と全角の切り替えキーが最上段に配置されているなど細かなクセがある。気になる人は購入前によく確認しておこう。

                                                 
キーボードの比較
機種名 Eee PC 901-X Aspire one Wind Netbook U100 Inspiron Mini 9 M912X
キー数8488866880
キーピッチ
(横/縦)
約15.5mm/
約13.5mm
約17mm/
約17mm
約17.5mm/
約17mm
約15.5mm/
約17mm
約16mm/
約13mm
キーストローク約1.5mm約1.5mm約1.5mm約1.5mm約1.5mm
キーサイズ
(横×縦)
約14.5×
12.5mm
約16×
15mm
約16.5×
15.5mm
約13.5×
14.5mm
約15×13mm
タッチパッド
サイズ(横×縦)
約67.5×
37.5mm
約50×
29mm
約50.5×
38mm
約62×
32.5mm
約51.5×
41mm

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