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マイクロソフト、ワイヤレスキーボードとマウスのセット2タイプを発売

デスク上もスッキリ片付くワイヤレス

2008年09月17日 03時00分更新

文● MacPeople編集部

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マイクロソフト(株)は16日、ワイヤレスキーボードとマウスのセット「Microsoft Wireless Laser Desktop 6000」と「Microsoft Wireless Media Desktop 1000」を10月3日に発売すると発売した。

Microsoft Wireless Laser Desktop 6000」は、カスタマイズ可能な5つのホットキーを備えたワイヤレスキーボードと、チルトホイール付き5ボタンのワイヤレスレーザーマウスのセット製品。2.4GHzワイヤレス方式により、半径10m以内であれば操作可能。省電力設計なので約6カ月の電池寿命を実現する。価格は1万1000円。

Microsoft Wireless Laser Desktop 6000

半透明素材を採用した「Microsoft Wireless Laser Desktop 6000」のキーボードサイズは幅487×奥行き225×高さ45.2mm、重さ約1060g。マウスは、サイズ幅69.8×奥行き124×高さ42.1mm、重さ約142g。いずれも人間工学に基づいたエルゴノミクスデザインだ(右利き用)


Microsoft Wireless Media Desktop 1000」は、薄型のスタイリッシュなワイヤレスキーボードと、光学式ワイヤレスマウスのセット製品。27MHzワイヤレス方式を採用しており半径約1.8m以内であれば操作できる。電池寿命は約6カ月。価格は5700円だ。

Microsoft Wireless Media Desktop 1000

キーボードのサイズは幅454×奥行き190×高さ28mm、重さ約700g。マウスのサイズは幅64.8×奥行き122×高さ38.7mmだ。マウスは左右どちらの手でも使えるようにシンメトリーなデザイン


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