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SUPER GTに痛車が参戦! 初音ミクZ4密着レポート 第5回

初音ミクZ4、もてぎで炎上!

2008年09月16日 23時10分更新

文● 末岡大祐/Webアキバ編集部 写真/加藤智充、編集部

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SUPER GT 第7戦 ツインリンクもてぎ

ミクZ4

レギュレーション上のトラブルも解消し、いよいよデビューランに向けての練習走行が行なわれたのだが……。勝利の女神はなかなか初音ミクZ4には微笑んでくれないらしい

ミクZ4

1回目の練習走行。最初は快調にラップを重ねており、さあペースアップ! となったときに異変が起きた

ミクZ4

オイルを吹き出し、ドナドナされる初音ミクZ4。プレスルームでは「ミクちゃんおもらし!」と言われていたとかなんとか……

ミクZ4

牽引フックを使ったためだろうか。このようなキズがついていた

ミクZ4

炎上により焦げてしまったボンネット。ミクは無事だったが、髪の毛が若干溶けたようだ

ミクZ4

このダクト部分から出火したという。全焼じゃなくてよかった

ミクZ4

運転席側に開閉できる小窓が付いた

ミクZ4

リアトランク部分にはクールスーツ用の冷却タンクが設置された

ミクZ4

ついにドワンゴがスポンサーに! ニコニコ動画で盛り上がるか!?

前回問題となった安全燃料タンクはこのように対策が施された。リア部分と運転席の間に隔壁を設け、安全性を増している

スイッチパネル部分には、扇風機のようなものが付けられた。レース中は室内が超高温になるため、どこのチームも室内の冷却対策には気を使っている。下手すると暑さでドライバーがやられてしまうからだ

(次のページへ続く)

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