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怒涛の18機種を一挙にリリース! あなたの“いちばん”はどれ?

Centrino 2満載の東芝ノート秋冬新作、どれが買い?

2008年08月20日 15時00分更新

文● 盛田 諒/トレンド編集部

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 AVノートシリーズ「dynabook Qosmio」「Qosmio」の2ラインには3機種が追加された。dynabook QosmioはGPUを強化したシリーズ上位機種。Qosmioは従来機種(Qosmio F50/88G)と異なり、SpursEngineを搭載しない、シングルチューナーの低価格な地デジノートを2モデル追加した。なお、dynabook Qosmio新製品もSpursEngineは搭載していない。それぞれを詳しく見ていこう。

9600M GT搭載の高機能AVノート dynabook Qosmio GX

dynabook Qosmio GX

 dynabook Qosmio GX/79Gは18.4インチワイドサイズ(1680×945ドット)の16:9液晶パネルを搭載したAVノートパソコン。GPUにGeForce 9600M GT(512MB)を搭載しているのが特徴だ。3Dゲームなどを快適に動作させられるだろう。

 CPUにCore 2 Duo P8400(2.26GHz)を搭載する。HDDは250GBで、メモリーはDDR2-800 2GB。無線LAN機能はIEEE 802.11b/g/nに対応する。OSはWindows Vista Home Premium。予想実売価格は23万円台半ば。

本体左側にはUSB端子やi.LINK端子、ブリッジメディアスロットなどを備える

本体右側にはUSB端子×2、ヘッドホン端子、マイク端子などを備える

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