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AV機能を徹底レビュー!

リビングPC「TEO」はBDレコを超えるか

2008年08月28日 16時00分更新

文● 折原一也

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富士通「FMV-TEO」。AV機器のようにつややかで重厚なフォルムがそそるが、実際のAV機能はどんなものだろう

基本性能紹介

 「FMV-TEO」のコンセプトは大画面テレビとして組み合わせて使える「ホームエンターテイメントPC」だ。第1世代は2007年に登場した。液晶ディスプレーは付属せず、リビングの薄型テレビとHDMI接続するスタイルが主眼だ。今回は6月12日発表の最新機種「TEO/A90D」の実力に迫る。

筐体は幅340×奥行き357.5×高さ65mmとコンパクト。HDDレコーダーと比べてもほとんど遜色のないサイズで、テレビラックにも収まる

 まずはパソコンとしてのスペックを簡単に説明しておこう。TEO/A90Dは、CPUにAMD Turion X2 RM-2 2GHz、メモリーにDDR2 SDRAM(PC2-5300)2GB、GPUにはATI Radeon HD 3200 +UVDテクノロジを採用。HDDは750GBを搭載している。

 テレビ機能に注目すると、地上/BS/110度CSデジタルチューナーを2系統装備。BDドライブ搭載でAV機能も最新鋭のスペックを揃えた。1000BASE-Tのほかに、無線LAN機能(IEEE802.11b/g)も内蔵している。OSはWindows Vista Home Premium with SP1だ。

スロットインタイプのBDドライブを搭載。付属の再生ソフト「WinDVD」でBD-ROMの再生も可能だ。前面にはSD/メモリースティック対応のダブルメモリースロットも備える背面のインターフェースは映像出力にHDMI端子とDVI端子を採用。もちろん著作権保護技術のHDCPにも対応している

 今回はデジタル放送を録画して楽しむBDレコーダーとしての側面にクローズアップした。専用機と比べるのはややムチャな要請ではあるが、あくまでAV家電として機能や操作性はどうなのか試してみよう。

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