どうやらスタイリッシュな液晶一体型デスクトップが売れているらしい。
BCNが発表した8月第2週のデスクトップパソコンランキングでは、上位4機種がディスプレー一体型だ。そしてソニーやNEC、アップルの製品を抑え、その頂点に立つのが富士通の「DESKPOWER F」シリーズである。
「便利ですかぁ~」のCMの効果もあるのだろうが、リビングや寝室に置きたくなるようなスタイリッシュでかわいいデザインが人気の要因だろう。
そんなDESKPOWER Fシリーズの秋冬モデルに新しいラインアップが加わる。
従来からの後継機種である16インチワイド液晶モデル「F/B50」に加え、地デジチューナーを内蔵した19インチワイド液晶モデル「F/B70T」だ。
大好評のデザインも若干アレンジ
Fシリーズの最大の特徴はデザイン。全体的に丸みを帯びた基本デザインはF/B70Tでも継承するが、F/B50をそのまま大きくしただけではない。
F/B70Tでは前面下方にスピーカーを配置するのが大きなポイント。また、単色で統一されたF/B50に対して、本体外枠に黒いラインを配色するといったアクセントが施されている。
ちなみに直販サイト「WEB MART」では、スピーカー前面のパネルを「スノーホワイト」「ピンク」「ホワイト&ブルー」から選択できる。