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サイバーショット DSC-T700、DSC-T77

光学手ぶれ補正でも薄い、新サイバーショット DSC-T700

2008年08月07日 20時40分更新

文● 行正和義

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Tシリーズの原点「薄さ」を追求 T77

T77の前面 T77の前面。左右までレンズカバーが伸びているため、撮影時には凸型のボディーから、本体が飛び出すように見える

 T77は、上位機よりも一回り小さな液晶ディスプレーを搭載して、本体サイズを小型化したモデルだ。液晶ディスプレーサイズは、T70と同様の3.0インチワイド(約23万ドット)だが、輝度・コントラストを高めた。

T77の背面 T77の背面。ディスプレーサイズこそT700に比べて小さいものの、やはり液晶ディスプレーだけで構成される背面のすっきりした印象は大きい。撮影時ステータスなど画面構成はT700と同様

 T77最大のポイントは、T70の20.7mm、T700の16.4mmよりもさらに薄い、厚さ15mmという薄型ボディーにある。最近では沈胴式ズームレンズ搭載機でも、厚さ20mmを切る製品が登場している。屈曲光学系搭載モデルでもかなり薄い製品はあるが、光学式手ぶれ補正機能や大画面/タッチパネル液晶ディスプレー搭載など、Tシリーズ本来の機能やデザインコンセプトを損なうことなしに、ここまで軽量化できたのは驚異的だ。

斜めにカットされた背面が薄さを強調 背面に向かって斜めにカットされた背面が薄さを強調しているのが分かる

 前面のレンズカバーと上面だけのボタンという基本的なデザインはT70を継承している。ボディー左右は曲面となっていて、レンズカバーも側面部まで回り込むように成型されている。サイバーショットでは珍しい構造だが、ボディー側面がレンズカバーのスライドレールの一部になることでカバー自体の厚みが減らせる。さらにボディーの強度を補う役割もはたしているようだ。薄いボディーと可動部があるにも関わらず剛性感は高い

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