このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 次へ

ケータイ機能一本釣り 第9回

Woooケータイは理想の“じぶんシアター”なのか?

2008年08月01日 18時18分更新

文● ヤシマノブユキ 

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
Woooケータイ「W62H」

「Woooケータイ W62H」 KDDI/日立製 新規契約時の実売価格 4万8000円前後(シンプルコース一括払い)

 「Woooケータイ W62H」は、2.8インチワイドQVGA(240×400ドット)有機ELディスプレイ搭載のハイエンド端末だ。タテ・ヨコに開く「2WAYオープンスタイル」が特徴で、従来の2倍のフレームレートでなめらかな映像が楽しめるワンセグや、おサイフケータイ(EZ FeliCa)、GPSを搭載する。さらにインターフェースを着せ替えられる「ナカチェン」や、ケータイで映画が観られる「LISMO Video」にも対応する。今回はその「LISMO Video」の使い勝手を一本釣りしてみたい。



ココに注目!


auケータイで初めて縦にも横にも開く「2WAYオープンスタイル」を採用。この手の機構はヒンジ部が野暮ったくなりがちだが、先端部に向かって薄くなっていくスマートなデザインによりスリムなフォルムを実現している

パソコンと接続する場合は、miniUSB端子付きの付属の充電台を使用する

パソコンと接続する場合は付属の充電台を使用する。miniUSB端子からは充電できないので、別途ACアダプターを接続して充電する

前へ 1 2 3 4 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン