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ミロのビーナスを思わせる上杉謙信は“芸術”かっ!?“エロ”かっ!?

2008年07月31日 20時40分更新

文● 藤山 哲人

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刀の持ち手部分なんて、本当に紐を巻きつけているように見える!

 スカートから足元にかけては、スカートのドレープのウェーブや薄っすら出るボディラインが萌え萌えな仕上がりだ。

細かいドレープのラインが綺麗に仕上げてあって、生地の薄さがスッゲー表現されてる!

 なおパンツの色を確認してみたところ

パンツは……、ないっ!

ノーパンでございました(笑)


 なしっ!

 ええ。謙信さんはいてませんともっ!
 そして、同志が喜ぶこんなサプライズも!

そうきたかっ!

ボディ全取っ替えのサプラーイズ!


 かなり攻撃的なサプライズなようで……

 で、このボディに換装すると、こんな謙信さんのできあがりとなる。

こっ! これは!


 激! ミロのビーナス!

 以前、編集Mが「ミロのビーナスはどう見ても古代ギリシアの等身大エロフィギュア」説を開陳していたが、逆に言えば謙信さんは、1/7スケールの芸術品だ!
 もしかしたら、ミロのビーナスも両手に刀を持ってたのかもしれないぜ!

(次ページへ続く)

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