ワンフェス前で美少女が枯渇していた先週。
週頭の本日は、31人(コレクションフィギュア含む)が一挙にリリース! 筆者死んじゃうから、集中投下はカンベンしてくれー!
ということで、今日は猛スピードで紹介していきたいと思う!
あ、そう言えば先週末から公開されている「コスプレ撮影術」。ここで騒いでたら、特集のアイコンが「俺流」に変わった(笑)。っつーことで、sage進行でコッソリ見ていただきたい。
“コミケ・ワンフェス直前対策!「俺」流 コスプレ撮影術”は、コチラからっ!
さらに!「ASCII.jp VS ITmedia 有刺鉄線電流爆破!トークデスマッチ」にも参戦し、電気街はなぜ「萌え」たのか? を熱く語ってきた! その死闘の様子は“2社合同「秋葉原トーク・デスマッチ」(前編) 電気街はなぜ「萌え」たのか?──ASCII×ITmedia対談”
をご覧いただきたい!
っつーか、俺どんだけアスキーにコキ使われてるんじゃ~っ!
4月発売のゲーム「戦場のヴァルキュリア」からアリシア登場!
こちらは4月にセガから発売されたゲーム「戦場のヴァルキュリア」から、ヒロインのアリシア・メルキオット軍曹であります! Sir!
写真はコトブキヤラジオ会館店にサンプル展示されていたものです。Yes! Sir!
ゲームのグラフィッグは、輪郭がきっちりとしてアニメ絵や3Dモデリングデータではなく、リアルタイムに動く水彩タッチの絵(たまに塗りがはみ出るところも再現しているらしい)なので、フィギュアには違和感を覚えるかもしれないが、じゅうぶんに雰囲気は捉えた作品に仕上がっている。
軍服のディテールは、彫りだけでなく迷彩色のカラーリングまで細かく再現。
何より素晴らしいのは、この躍動感! かなり体を傾けているので、猛ダッシュしているところだ。それもそのはず、彼女は偵察兵。隠密に素早く行動し、後に続く仲間の戦況を優位にしなければならない。
これだけ体が倒れていれば、不自然になってしまうものだが、それをバランスよく見せているのは、緻密に計算された重心がバスッ! っと決まっているためだ。
また背中側から見ても、重心がドンピシャ来ているので非常に安定して見える。
腰につけた手榴弾や双眼鏡、ブーツの質感など背中からの見どころも満載だ。
そこにスカートがあれば、パンツを撮影するのが我々ASCII.jp取材班! たとえどんなキャラであろうとも、情状酌量の余地はなしっ!
ということで、超・ローアングルの1発をお見舞いしよう!
現場では編集Oと黒いパンツ vs ブルマー説で熱いディベートが繰り広げられたが、
筆 者 は 絶 対 ブ ル マ ー だ と 思 う っ !
スカートでも自由に走り回れるよう、大型のプリーツを採用したデザインから見ても、その下がパンツであっては気が散って偵察どころじゃないはずだ!
このディベートに決着をつけるのは、ブルマーのメーカータグがあるか否かであるが、そこまで覗くことはできなかった。ということで、各自考察&思いを馳せていただきたい!
「戦場のヴァルキュリア アリシア オリジナルフィギュア」は、セガより9月25日に発売される予定で、価格は7140円となっている。
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