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T教授の「戦略的衝動買い」第13回

「ひと目ぼれ」した鍵型ボールペン

2008年07月30日 19時00分更新

文● T教授

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紐付きで持ちたい


筆記状態
丸いつまみをつまんで押し込み。右に180度ひねることで筆記状態になる

 カシェの長さは10cm、重さは48g。筆者の愛用しているボールペン「LAMMYダイアログ1」の25gを大きく超えた重量級の一品だ。

 その特徴は何と言っても1000本の限定生産で、購入者が希望のシリアル番号を選べるところにある。発売から期間が経過しているので、かなりの番号はすでに売れていたが、幸いにも筆者の探していた番号は見つかった。

 本物の鍵の様に、丸いつまみをいっぱい押し込んで右に捻ることでボールペンの先が出る仕組みだ。使用時の長さも約10cmで、一般的なボールペンと比較して30%ほど短い。使い辛そうに思えるが、鍵の歯の部分を親指と人差し指でつまんで筆記することで、それほど不自由は感じない。

シリアル番号
丸いつまみのところには1〜1000番までのシリアル番号がつけられている。大事な人の誕生日等がピタリと合えばラッキーだが、残念ながら末尾が1000番なので、10月以降生まれの人は初めから対象外となってしまう
鍵をつかむといい
全長は10cm足らずと短いが、鍵の歯の部分を摘むことで良好な筆記姿勢を確保できる

 購入時搭載のボールペン・リフィルはパイロット社の「BRF-8F」という細字タイプ(0.7mm)の市販流通品だ。筆者はボールド系が好みなので、「BRF-8M」という中字タイプ(1.0mm)に交換する予定だ。

リフィル 一般に流通しているパイロット社でショートスケールのリフィルを使用できる

 「ひと目ぼれの衝動買い」の一番の理由は、書斎館にあったカシェには革製の紐が通されていて、あたかも鍵の様なスタイルで展示されていたということ。といってもお店の人のお話しでは、紐をつけて首からぶら下げたりすると、カシェ本体のメカに無理がかかって故障の原因になるという。

 保証書の「御利用上の注意」には記述されていないところを見ると、販売開始後、ユーザクレームか何かで発覚したトラブルのようだ。もちろん、筆者はピッタリ似合う革紐を物色中だ。


今回の衝動買い

アイテム:鍵型ボールペン「カシェ」
購入価格:1万500円(青山骨董通りそば「書斎館」)


T教授

T教授

 日本IBMから某国立大芸術学部教授になるも、1年で迷走開始。今はプロのマルチ・パートタイマーで、衝動買いの達人。現在、月刊アスキーにて「T教授のGK指数でモテろ!」を連載中。



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