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科学者たちの自由研究

予感研究所で未来の予感

2008年07月29日 16時18分更新

文● 末岡大祐/Webアキバ編集部

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 アート+テクノロジー+エンターテイメントが融合したイベント「予感研究所II」が今月26日~30日まで開催される。会場となるのはお台場の日本科学未来館で、無料で入場できる。

複合現実感(Mixed Reality、MR)技術を駆使して開発された、剣戟トレーニングシステム「MUSHA修行」。ゲームだけでなく、映画などにも応用が可能だという

 会場には大学の研究室や企業、または個人がプライベートで作成した様々な発明品が展示されており、実際に触って体験できるものが多いことがこのイベントの特徴である。開催期間中は夏休みということもあり、子どもの来場者が多いと予想されるので、科学離れをしていると言われている子どもたちに、科学の楽しさを直接楽しんでもらおうというコンセプトのもと、科学的な要素を含みながらも、アートやエンターテイメントを目指した作品が多く出展されている。

予感研

球体でパノラマ写真を再現している「パノラマボール」。ころころと回していると不思議な感覚になる

予感研

自分の心拍数などに反応して、敵が強くなっていくインタラクティブゲーム。平常心を保たないとこのクマさんをゴールまで導くのは難しい

 たとえば、モーションキャプチャーを利用して映画の殺陣を再現する「MUSHA修行」、誰でも気軽に自分の部屋を持つことができるパブリックオンラインゲーム「九龍城」、人間の体に流れる生態信号を利用したインタラクティブゲームなどが全部で50作品以上も展示されているのだ。言葉では説明できないような奇抜な作品もあるので、これはもう実際に行って、見て、触っていただきたい。アート、テクノロジー、エンターテイメントが生み出す科学反応をとくとご覧アレ!

予感研

ヘッドマウントディスプレイの中に映し出される仮想ゴミを、ゴミ箱に入れるゲーム「ごみごみぽいぽい」

予感研

かき氷の模型から、懐かしいシロップの臭いが漂ってくる「nioi café」

予感研

テーブルに置かれたコマの中に映し出されたキャラが、コマ同士を近づけると挨拶したり、おしゃべりを始める「Tablescape Plus」


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