【1200円】米フリーバース社のレーシングゲーム。障害物をすり抜けながらチェックポイントを通過するのが目的。途中で敵キャラクター(ギャング)が近づくと攻撃用のボタンが現れる。キャラクターは3名から選べる。コースは10種類用意されているが、最初は1コースしか選べず、クリアするごとに別のコースをプレーできる。バイクの走行には加速度センサーを利用し、左右に傾けることでハンドル、前後に傾けることでアクセルの操作が可能だ
【1200円】サン電子(株)が開発した、積み上げられた麻雀牌の中から外側から同じ牌をペアで取っていく定番のパズルゲーム。iP honeではタップ操作でサクサクと牌を取り除いていけるので、単純にクリアするだけでなく、いかに短時間でクリアするかを競うことに熱くなれる。従来の上海とは異なる楽しみ方を提供している
【600円】米ゼン・スタジオ社のピンボールゲーム。ピンボールを打ち返す画面下部の羽根は、タップ操作で動かすため高速にタップすれば羽根も激しく動く。マルチタッチパネルを生かし、もちろん左右の羽根は別々に動くなどリアリティーを追求している点にも注目だ。3Dモードも用意されており、iPhone内蔵の加速度センサーが傾きを検知してピンボールの台の見え方が変わる
【無料】デンマークのモチャソフト社製リモートアクセスソフト。汎用のVNCプロトコルを採用しており、MacやWindowsをインターネット経由で遠隔操作できる。設定画面で、接続先のIPアドレスやパスワード、キーマップ、カラーモードなどを設定しておけば、「Connect」をタップするだけでアクセスできる。もちろん、iPhone本体を横向きにすれば、リモートアクセスの画面も横向きに変わる。操作はもちろんタッチパネルで行える。サーバーのメンテナンスなどに重宝しそうだ。なお、右クリックやマクロのサポートなど、より高機能なフルバージョンもある
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