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Touch Diamond徹底解剖第3回

プリペイドSIMでもパケット定額!

EMONSTERと歩く ケータイ天国香港

2008年07月23日 16時30分更新

文● 中山 智

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「EMONSTER S11HT」
「EMONSTER S11HT」

 香港は、狭い都市でありながら複数のケータイキャリアがしのぎを削っている。さらに、日本と違って回線の提供と端末の販売が分業していることから、デバイス好きや通信好きにとっての「ケータイ天国」といえる文化が成熟している地域である。

 その香港へ、イー・モバイルのSIMロックフリー機「EMONSTER S11HT」を持ち込み、ケータイ天国を味わってみることにした。



空港でSIMをゲット!


 香港の空港に到着し審査を終え入国ロービーを出て真っ先にすることは、1フロアー上の出国ロビーへの移動。入国したとたん出国とは変な話だが、実は出国ロビーにキャリアのショップがあり、プリペイドSIMを購入することができるのだ。

「CSL」のショップ 「Hutchison」のショップ
キャリアのひとつ「CSL」のショップ。店内改装中だったが脇でSIMの販売は行なっていた。23時まで営業しているとのことで、遅めの便で到着しても購入できる同じくキャリア「Hutchison」のショップ。「3」というブランドでサービスを展開しており、パケット通信の利用できるプリペイドSIMも販売している

 今回購入したのは「CSL」のプリペイドSIM。ほかのキャリアでももちろんプリペイドSIMを提供しているが、CSLの「Power Prepaid SIM」と「HK$1000 Prepaid SIM」はプリペイドSIMにもかかわらずパケット定額のサービスが申し込める。通話以上に通信が重要な機能であるEMONSTERにとって、このパケット定額は大きな魅力なのだ。

プリペイドSIM
CSLのショップに展示してあったプリペイドSIM。左のふたつが「Power Prepaid SIM」、左から3つめが「HK$1000 Prepaid SIM」。「9折」とは9割の値段、つまり「1割引」のこと

 Power Prepaid SIMはHK$88(約1232円)とHK$180(約2520円)の2種類、HK$1000 Prepaid SIM」は名前のとおりHK$1000(約1万4000円)の1種類。それぞれ値段分の利用料金がチャージされた状態となっている。また、Power Prepaid SIMとHK$1000 Prepaid SIMの大きな違いは電話番号の有効期間。Power Prepaid SIMは半年間(180日間)で、HK$1000 Prepaid SIMは2年間(730日)となっている。この有効期間はHK$50(約700円)以上をチャージすると、その日からの計算となり延長される。

 パケット定額の料金はどちらのプリペイドSIMも同じで、日数別に3つのコースが用意されている。

  • 1日:HK$50(約700円)
  • 5日:HK$178(約2492円)
  • 30日:HK$788(約1万1032円)

使用料はチャージされた金額から引かれることになるので、HK$180のPower Prepaid SIMを購入すればリチャージなしで5日間パケット定額の申し込みができるというわけだ。

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