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あなたが知らない家電の世界 第2回

松下の明るいウラ話:最高級の蛍光灯は必要か?

2008年07月31日 10時00分更新

文● 正田拓也、トレンド編集部

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すんません、もっと安いのが欲しいんですけど……

 筆者は今のところ本製品をトイレで使っているが、やっぱり慣れるまでは多少のガマンが必要だ。理屈では「しかたないんだ」と分かっているもの、長いこと白熱電球を使っていたためにスイッチを入れて1~2秒は「ああ、なんかまだ暗い……」と思ってしまう。

 それは慣れればいいとして、もう1つ欲しいのは同じコンセプトのセカンドライン。具体的には40Wタイプなどのワット数違いだったり、安めの蛍光灯を使った廉価版などがあってもいいのではないか。

 確かに長持ちはするものの、実際に使うのはトイレや玄関、それにダイニングなどの日用灯だ。主婦感覚では「2つ買って3000円ってのはちょっと……」とためらってしまう(もちろん筆者は男だけど)。今後、さまざまな用途やコンセプトを新たにするような、製品ラインナップの拡充に期待したいところだ。

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