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ネットジャパン、HDD最適化ソフト「iDefrag 3」を発売

純正機能では手の届かない領域も最適化

2008年07月07日 20時50分更新

文● MacPeople編集部

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(株)ネットジャパンは7日、Mac OS X 10.5に対応したデフラグソフト「iDefrag 3」のダウンロード版を発売した。価格は5460円。なお、パッケージ版は7月31日の発売。こちらの価格は6720円だ。

最適化方法は5種類あり、データをできる限りボリュームの先頭にまとめる「コンパクト最適化」、メタデータを最適化する「メタデータ最適化」、ユーザーの作成した設定ファイルに基づいて配置を行う「カスタム最適化」、現在使用中のファイル以外を最適化する「オンライン最適化」、データ/メタデータ/カスタムのすべてを同時に行う「すべて最適化」──から指定できる。

本バージョンでは、ハードディスクの温度を監視する機能や、最適化後に自動的にMacをシャットダウンあるいはスリープさせる機能が追加されている

対応システムは、Mac OS X 10.3.7以上。対応マシンは、クロック周波数450MHz以上PowerPC、またはインテルCPUを搭載した機種。オフライン最適化用のメディアを作成するためには、DVDの書き込みに対応したドライブが必要。


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