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ITの素材をアートで活かす

Google Mapsのアイコンが現実に!?

2008年06月27日 21時37分更新

文● 吉川大郎/アスキーネタ帳編集部

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 普段画面上で何気なく見ている数々のアイコンや、ドットで描かれたキャラクターが、現実世界に登場するとどうなるか? それをアートにしたのがこの作品。

作品を掲載したブログ

Google Mapsのランドマークが現実世界に出現

flickrでの表示

一見単なる壁に見えるが、よく見ると、あのブロック崩しゲーム

flickrその2

flickrには、大量の作品が。50以上は作られている

 「Paul The Wine Guy」というのがブログのタイトルで、flickerのほうには、Photoshopによる加工である旨が書かれているが、それ以上詳しい説明はなされていない。

 ドットを描き込むことが容易なためか、はたまたそもそも平面的なコンピュータ画面を起点としたアートであるためか、作品は現実に存在する「壁」を素材にしたものが多い。パソコンの壁紙として使ってみるのも一興でしょうね(著作権はクリエイティブコモンズ“CC BY NC ND”で管理されている)。

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