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ケータイ機能一本釣り 第6回

SH906i、タッチ操作の快適さと限界

2008年06月27日 16時00分更新

文● ヤシマノブユキ 

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「SH906i」

「SH906i」 NTTドコモ/シャープ製 新規契約時実売価格 5万5000円前後(バリューコース一括払い)

 PRADA PhoneやiPhoneをはじめ、タッチパネル対応のケータイが増えつつある。今回取り上げるドコモの「SH906i」もその一つだ。同機はケータイ最高クラスの520万画素カメラを搭載するハイエンド端末。ワンセグ、GPS、おサイフケータイはもちろん、自宅パソコン内などに保存してある動画をインターネット経由で視聴できる「ポケットU」をはじめ、ドコモのサービスのほぼすべてに対応する。3インチフルワイドVGA(480×854ドット)液晶はタッチパネルとなっており、直感的な操作が可能。ということで今回はタッチパネルの使い勝手を一本釣りしてみたい。

「SH906i」ブルーモデル

カラーバリエーションはブルー・ホワイト・ブラック・ピンクの4種類

520万画素カメラ

カメラは520万画素で、6軸手ブレ補正&被写体ブレ補正に対応。広角29mmなので、より広い画角で撮影できる。顔検出機能は最大5人までに対応し、ピントを合わせたい被写体をタッチパネル操作で選択できる

光TOUCH CRUISER

決定ボタンと一体化した光学式センサー「光TOUCH CRUISER」を搭載。指先のわずかな動きで正確にポイントでき、ウェブ閲覧などがしやすい

側面のカメラボタン

タッチパネル操作が基本なので、側面にボタンがなくスッキリしている。唯一あるのは右側面のカメラキーのみ

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